2014年8月13日水曜日

こどもテレビ局プロジェクト終了!

 東日本大震災の8月から、東海大学文学部広報メディア学科五嶋研修室の協力で
「夏休み子どもテレビ局」をみんなの家で開設、地元のこども達と番組作りを行いました。
 
 今年も学生さん達からは、8月6日に地元入り、自分たちの活動も含め
12日までみんなの家で合宿を行いながらの参加・協力をいただきました。
 
今回は、私たち「みんなの家」でも、
「平成26年度赤い羽根震災ボランティア・NPO活動サポート募金」助成金事業の
「住民支え合い活動助成金」をいただき、参加者の活動を食事の面で支えてきました。
「こどもの目から何が見える!」という事業名です。
地元のこども達が大学生達のサポートにより、こどもと学生が一緒に「テレビ番組制作」という教育実践を行い、夏休みの楽しい充実した時間を過ごそうと目標を立てました。


(写真がうまくできません。)


こどもの可能性って・・・すばらしい!
 こども達の視点と発想で、ビデオ取材活動をし、収録を行うまでを実施します。
全てを学生にサポートしていただきます。
学生さん達は、日々番組制作を専門的に学んでいますが、
教わる立場から教える立場になりますから、真剣です。


  • 感動の映写会開催!
 3日間で、こども達の視点で企画・取材・撮影・編集、そして番組制作を行います。
 主役はもちろんこども達です。
 最終日には、ご家族や地域の方々と一緒に、上映会です。


(写真がうまくできません)


 こども達の技術の向上も心の成長も目を見張るものがあります。
今回も本当にすばらしい作品が出来上がりました。
こども達と一緒に感動の涙を流しながら、すばらしい時間を共有しました。
あ・り・が・と・う・・・!!












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